京都宇多野コーポラティブハウス

High Contact (ハイ・コンタクト)

周りの環境と親しむ。

その土地のもつ特性を理解し、住まいの「内」と「外」をうまく共生させていくことが本当の「住まい」づくりへとつながります。地域全体を「住まい」と捉え、「住まい」を共生する近所の人々とのつながり方を育てていく事も、ハイコンタクトな「住まい」方の課題です。


環境共生住宅の必要性

Low Impact (ロー・インパクト)

▲ High Contact (ハイ・コンタクト)

Health & Amenity (ヘルス&アメニティ)

京都宇多野コーポラティブハウスでは、
以下のようにHigh& Contact(ハイ・コンタクト)に取り組んでいます 。

周辺の歴史的風致と共生する伝統的デザインコードを取り入れた和風外観。

地域のまちなみに溶け込む低層接地型で分棟化された建築計画。瓦屋根の採用や外壁の色彩など、京都宇多野・福王子という歴史的風致と共生することを目的に計画しています。

周辺の歴史的風致と共生する伝統的デザインコードを取り入れた和風外観。

アプローチ形状がもたらす心理的バリアにより、街区のセキュリティーを確保しつつ、
地域にやさしく開かれた配置計画。

敷地の特性を生かした動線計画をする事で、自然と地域になじみ、且つセキュリティーを兼ねそなえた配置計画となっています。

アプローチ形状がもたらす心理的バリアにより、街区のセキュリティーを確保しつつ、地域にやさしく開かれた配置計画。

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