02
住み手一人一人、つまり個人が主体的個人(co)として関わり合える集住体。
そんな集住体がlinkしていくこと、集まっていく(co)ことでできていくまち。
神戸・長田東部地区
復興まちづくり型分譲住宅設計コンペ案
co-link housing
C棟 plan1/100 1F 2F 3F
E棟
plan1/100
1F 2F 3F
面積表
住戸タイプ
(構造・階数)
戸当たり
敷地面積
(u)
建築面積
(u)
延床面積
(u)
各階床面積
(u)
用地費
(千円)
建設費
(千円)
費用合計
(千円)
備考
A棟
(鉄骨造・3階)
143.50 95.06 184.15 1階 65.18
2階 79.89
3階 39.08
17,220 36,278 53,498 ・二世帯・車椅子対応住宅
・駐車場
B棟
(鉄骨造・3階)
70.15 42.02 83.64 1階 27.75
2階 39.48
3階 16.41
8,418 16,477 24,895
C棟
(鉄骨造・3階)
86.85 53.77 106.92 1階 17.23
2階 45.03
3階 44.66
10,422 21,063 31,485 ・駐車場
D棟
(鉄骨造・3階)
66.80 45.36 98.74 1階 23.37
2階 41.06
3階 34.31
8,016 19,452 27,468
E棟
(鉄骨造・3階)
71.51 41.85 107.35 1階 36.47
2階 37.46
3階 33.42
8,581 21,348 29,729
F棟
(鉄骨造・3階)
92.10 60.48 108.23 1階 31.64
2階 39.84
3階 36.75
11,052 21,321 32,373 ・駐車場
合計(6戸) 530.91 338.54 689.03 689.03 63,709 135,739 199,448
Originalityの塊たち。不思議と一体感を持つ。
コーポラティブの楽しさと難しさが同居する。
ちょっとした場にアイダが延びる。
気配の交差点で関係も交差する。
多様なactivityが同時に存在する場。
時間軸の中で人が育み、人を育む。
天井へ駆け抜けるvoid。
気配を感じさせながら、次の行為を密かに待つ。
個人が発信し、それを受けとめ地域が発展する。
アイダを通して個が開き、個で地域が拓かれる。
くるまが行った後はゲートとなるスキマ。
こころよく迎え入れ、送り出す。
east elevation 1/200 south elevation 1/200 04 自然と道ができあがり、人々は
山径を抜けて行くようになった。
05 緑はどんどん増えて行って、
色々な境目がなくなっていった。
06 つづく。

east elevation 1/200