名士たちの別荘地・邸宅地として栄え、優雅なる生活文化が薫り立つ関西圏屈指の邸宅街、帝塚山。
中でもひときわ趣深く、人々の憧憬と羡望を集めてきた帝塚山中一丁目に位置する。
コーポラティブハウスとしての事業の安定性を図る為、事業敷地を関西電力グループの関電不動産株式会社が先行取得し、未募集区画に関しては建設組合員として事業参画するなど、新しい事業形態に取り組んだ。
帝塚山の歴史・伝統に配慮し、北側道路に面して塀をめぐらし、その外側に緑地帯を設ける等、帝塚山界隈の街並みの雰囲気が醸し出されるように演出を工夫している。
建物は１フロア１～２住戸で、全住戸３面以上の開放面を持つ、明るく独立性の高い住戸を実現している。
