京都宇多野コーポラティブハウス

LAND PLAN

自然への影響に配慮し、従前の地形を保存し既存樹木をできるだけ生かした計画を行い、環境に負荷をかけない「住まい」づくりに取り組んでいます。また、土地のもつ特性を理解し、住まいの「内」と「外」をうまく共生させていくことに配慮し、住む人にとって魅力的な空間であり、快適に過ごせる場所となる事を目指しています。

@隣接する御陵と緑を連担し、緑豊かな自然を確保しています。

A既存樹木を出来る限り生かし、生態系と緑の保全を図ります。

B屋内駐車場を5台、屋外駐車場を2台配置

Cアプローチ形状がもたらす心理的バリアにより、街区のセキュリティーを確保しつつ、地域にやさしく開かれた配置計画。

landplan

D大きな空地を囲むように配置する事で、各棟の独立性を確保しています。

E各分譲住戸に緑豊かな専用庭を配置。

F周山街道沿の緑地帯を生かし、沿道の喧騒を遮断し、緑に囲まれた環境を実現しています。

G地域の街並みに溶け込む低層接地型で、既存地盤の高低に沿って分棟化し配置した建築計画。