京都宇多野コーポラティブハウス

Low Impact (ロー・インパクト)

私たちは家は、建てる時も「住まい」として機能している時も、常に大量の資源やエネルギーを消費し、最後には破棄しています。
地球環境の質をより良いものにしていくために、ひとり一人が、建物自体のライフサイクルを見据えて、環境に負荷をかけない「住まい」づくりに取り組む努力が求められています。

環境共生住宅の必要性

▲ Low Impact (ロー・インパクト)

High Contact (ハイ・コンタクト)

Health & Amenity (ヘルス&アメニティ)

環境共生住宅

京都宇多野コーポラティブハウスでは、
以下のようにLow Impact(ロー・インパクト)に取り組んでいます 。

<計画>

自然への影響を考える。

一団地申請により建物の分棟化を図り、従前の地形を保存し、それを生かした計画を行うことで、既存樹木をできるだけ生かし、生態系の保全を図るとともに、緑の保全を図っています。

▲ 詳細はランドプランへ

<建設>

建設エネルギーを減らす。

生産エネルギーの小さい木造を採用し、外構にはリサイクル材料の活用を検討しています。また、住宅性能表示制度の基準に沿った設計を行うことで、建物の安全性を確保します。

<居住>

省エネルギーな暮らし方

オール電化、ペアガラスの標準採用など高気密高断熱な住まいを実現します。

<改修>

維持管理しやすい構造

共用設備の維持管理しやすいテラスハウス形式で、木造軸組構造を採用しています。また、委託管理を行い、長期利用に必要な維持管理運営を行います。

▲ テラスハウスとは?

<廃棄>

廃棄物を減らす

安心で快適な60年間の利用を実現するスケルトン定借と廃棄処理のしやすい木造を採用する事で、廃棄物の削減に努めます。

▲ スケルトン定借とは?

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