京都宇多野コーポラティブハウス

Health & Amenity (ヘルス&アメニティ)

健康で快適であること。

住む人にとって魅力的な空間であり、快適に過ごせる場所である事。

その条件はライフスタイルや、考え方により様々ですが、「住まい」は毎日の生活の基盤であり、安らぎの場所である限り健康で快適な場所であってほしいことに変わりありません。

環境共生住宅の必要性

Low Impact (ロー・インパクト)

High Contact (ハイ・コンタクト)

▲ Health & Amenity (ヘルス&アメニティ)

京都宇多野コーポラティブハウスでは、
以下のようにHealth & Amenity(ヘルス&アメニティ)に取り組んでいます 。

住戸ごとに独立した計画を行います。

京都宇多野コーポラティブハウスでは、隣戸間にも柱2本、壁2枚の計画とし、遮音性の確保に努め住戸の独立性を高めています。 また、隣接住戸間に窓など開口部を設けない事で、開口部を経由した音の伝達を低減しています。 さらに、上下階に他人住戸がなく、分棟化を図る事で、より住戸の独立性を確保しました。

隣接住戸とは構造的に独立

各分譲住戸に専用庭を配置。

テラスハウス形式を採用する事で、各住戸に専用庭を設ける事が可能に。また既存樹木を出来る限り残す計画にしているので、緑豊かな環境の専用庭を手に入れることが出来ます。

既存樹木を出来る限り残す計画

住宅性能表示制度の基準に沿った設計を行います。

住宅性能評価における劣化の軽減に関して、等級2以上を確保します。
通常想定される自然条件及び、維持管理の条件下で、構造躯体を50年〜75年(2世代間)まで、大規模修繕工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策を講じます

管理会社による良好な管理環境の維持。

委託管理により客観的な第3者の専門家を介在させることができます。
管理会社の選定については、会社の信頼度、価格の適正さを考慮した上で、皆様に決定していただきます。

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