高度成長期に大量に建設されたマンションが築40年を越え、これから将来に向けてどのように活用していくのか判断し、運営していかなければならない時期を迎えています。
マンションを良好な状態で管理・運営していくためには、計画修繕や大規模修繕が不可欠であり、これらを実行するためには区分所有者間の合意形成が必要です。
しかし、区分所有者一人一人の事情や考えは千差万別で、当事者間の協議により全員で一つの方針に意見調整を図る事は困難です。
建替えの可能性も含めて検討するとなると尚更です。
私共は、様々な現場に直接関ってきた経験者として、客観的な第三者である専門家の立場から、円満かつスムーズにマンションが維持・管理・運営・再生できるように最大限サポートします。
ぜひお気軽にご相談、お問い合わせください。